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出力電圧を下の図のように直列にて接続して、シリアルピンをCOMに接続したら、±48Vの出力電圧を実現できます。
SINPROのDC/DC製品は使用範圍が広くいため、EMCをマージン的に設計しております。
DC/DC製品は装置に組み込まれるパーツとしてしか販売されないので、安全特別低電圧範囲を超えてない場合は安規認証が必要とされません。装置とセットで安規認証を行えば大丈夫です。
SINPRO標準品はすべて"接続されていまない"ですが、お客様からのご要望があれば、接続することもできます。
基準によっては、評価項目が異なります。製品を改造しないままで認証を取得する保証はできません。
製品の取扱説明書には推奨の取り付け方法を記載されますので、SINPROホームページよりダウンロードしてください。
SINPROの製品はほとんど過負荷/過電流/過電圧/過温度の状況が解除したら、出力は自動的に回復します。
"SINPROの標準電源はカタログに表示された出力電圧の範囲内で、お客様の要求に合わせて出力電圧を小数点第1位まで設定できます。小数点第2位までは設定できません。
もし電源その付近の装置(例:他の電源、調光器、LEDライトボードやLEDストリングなど)ともに発熱物となる場合、電源の過熱を防ぐため、電源の取り付け方向は熱対流の方向に合わせて、電源や装置同士の距離は3cm以上空間を設け、電源を逆さまにして取り付ないことで、電源の動作する環境温度が仕様範囲を超えないことを確保できます。
装置を立ち上げる際にピーク電流が発生する場合、電源がより大きな電流を提供するためには電圧降下が発生するので、装置を正常に動作させる最低限の電圧を考慮して、適当な電源製品をお選びください。
電源の効率試験に影響する主な要素は試験機器、試験治具、入力/出力ケーブル、コネクタの抵抗とエージング前後などがあるので、違う試験条件では試験結果が多少違います。
電源製品は患者に接触する装着部(Applied parts)がなく、医療機器クラス分類として分類できませんので、対応できるか否かは断言できません。